11月の星空記録
- 佐藤 悠
- 2019年11月25日
- 読了時間: 1分
夜の早い時間に冬の星座がでてくるようになりました。
今は晴れた日には天体望遠鏡で、沈みゆく夏の大三角形の中にある二重星アルビレオ(銀河鉄道の夜ではトパーズとサファイアに例えられる星)、そしてプレアデス星団ことすばる、あとはオリオン座の中にあるオリオン大星雲などをご案内しています。
冬のほうが空気の透明度が高く、星を見るのには良いのですが寒いです!
ホテルの屋上なのですぐに屋内に戻ることはできるのですが、やっぱり長居するにはそれなりに暖かい服装で来ることをおすすめしています。
あまり寒い中ずっといてもらうのも難しいので、前のブログに書いたオルゴールはまだ使っていません。
11月は今のところ晴れてる日もあるのですが、雲がでる日も多く、あまり快晴の日は多くはありません。月の出る時間、月齢などは事前に調べれば分かるものなので、星空目当てなら、お月様の様子だけ調べて天気は運任せ!というのが良いと思います。運がよければ、東京から2時間圏内という場所とは、とても思えないようなすばらしい星空が見えることがあります。大島温泉ホテル、三原山温泉テラスのご利用をぜひぜひお待ちしております。
Comments