半フィクション小説の登場人物の設定
- kamext2
- 2016年2月6日
- 読了時間: 2分
難しいです。今書いてる小説にはほぼ自分と彼女しかでてこないのですが、彼女の方の性格をどれだけ特徴
的に書くとかそういう所で悩んでいます。行き詰まっている感じすらしますね。
表紙のイラストを描いてくださっているE.eさんも目の所でどうも悩んでいるらしく、二人して困ってます。うーん。それというのも、彼女がどういう性格かはっきり描かれていない所があるからなんだと思います。いじわるな性格ならそういう目つきになるでしょうし、無邪気な性格なら
きらきらした方の目つきになるはずですし。
フィクション小説とはいえ「彼女」にはモデルがいます。どういう性格なのか、それなりにつきあってきているので分かるのですが、それなりに複雑な性格だということが分かっている分、単純でそれこそ小説にとって都合のいい性格を描くのというのは訳が違います。
あとは彼女自身の発言でなんでそんなことを言ったのか、自分がいまだに分かっていない所もあります。
そういった所をひっくるめてじっくり聞いてみたい所では
あるのですが・・・。
まあ、完全なフィクションだったら実際に聞くなんてことはできませんし、そういう意味ではまだなんとかなるのかもしれませんね。じっくり話してみるということも必要なんでしょう。
仕事の都合上、2月28日が本を完成させる締め切り日となりそうです。もうちょっと二人して悪戦苦闘してみるつもりです。
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